JPリースプロダクツ＆サービス株式会社およびJLPS Ireland Limitedは、ドバイを拠点とする航空会社flydubaiに対して、ボーイング737 MAX8の新機材のセール・アンド・リースバック取引をアレンジしたことをお知らせします。

 

本件は、2023年にflydubaiと締結した最初の航空機ファイナンス取引となります。継続的に、flydubaiと良好な関係を築き、中東での事業拡大を進めてまいります。

 

なお、flydubaiは、79機のボーイング737型機を運航しています。（ボーイング737-800が30機、ボーイング737 MAX 8が46機、ボーイング737 MAX 9が3機）

 また、この航空機取得のためのデットファイナンスは、KEBハナ銀行、韓国開発銀行、ウリ銀行が主幹事としてJLPSグループに提供しております。

 

――flydubaiの財務担当上級副社長、アービンド・クマール氏のコメント――

「この航空機の取引を受け、JLPS グループが大切なパートナーに加わったことをうれしく思います。私たちは継続的に資金調達の多様化を目指しており、flydubaiがボーイング737 MAXの保有機数を増やしていく中で、この良好な関係を築いていくことを楽しみにしています。」

 

以上